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待望の自転車発電機、里山エネルギーで販売開始!

蓄電器

「チャージマンレッド」

 

 

ソーラーパネル

自転車発電機

「ジェネレータ」


 

里山エネルギーショップにて、チャージマンレッド(蓄電器)、ソーラーパネル、ジェネレータ(自転車発電機)の販売を開始しました。

 

コロナ渦の運動不足解消🚲と発電・蓄電が実現!💡✨

 

環境教育や災害時の停電対策にもご活用ください。

  

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ソーラーパワートラックが「コンテナクリニック」とともに発熱外来の立ち上げをサポート!

新型コロナのまん延を受けて、全国各地で発熱外来などの整備の必要性が叫ばれていますが、そんな中、里山エネルギーでご紹介している「コンテナクリニック」が大きな話題になっています。

 

コロナ感染拡大防止・緊急発熱外来・遠隔医療施設 陰圧設備を内蔵した移動可能な建築確認対応型、医療コンテナ診療所 『コンテナクリニック』の販売開始!

 

 

緊急事態宣言をした地域以外でも医療崩壊の懸念が広がり、新型コロナ肺炎にかかった方たちのための病床数が足りない等、全国的に不安な状態が続いています。

 

「コンテナクリニック」は、危機的状況の一助になると思われますが、医療活動には電源が必要です。

 

その電源には、全国のイベントが中止になり車庫に眠っているソーラーパワートラックが使えます。

車体全体を覆ったソーラーパネルが電気を作り、搭載された大型バッテリーがそれを蓄電するソーラーパワートラックをコンテナとセットで活用すれば電源の心配もありませんので、どんな場所でもクリニックが作れます。

 

詳しい活用方法等についてはお気軽にご相談ください。

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【11/24】ナノ発電所を活用したソーラーDJ屋台のお披露目です!

完成したDJ屋台(出典:下野新聞)
完成したDJ屋台(出典:下野新聞)

ドーナツ盤レコードで中心市街地の活性化を図る栃木県宇都宮市市民団体「とちぎドーナツの会」が、レコードプレーヤーを搭載した移動型の「DJ屋台」を製作しました。

このDJ屋台は、レコードが街のどこでもかけられるよう移動型となっています。
DJ屋台の電力には、担当者の太陽光パネルで充電した電気を使いたいという思いから、ナノ発電所を活用したソーラーDJ屋台が実現しました。

明日、11月24日15時から宇都宮市馬場通り4丁目のバンバ市民広場にて、お披露目イベントが開催されます。
今後、街なかのイベントで活用するほか、地域版のDJ屋台製作を呼びかけて行くとのこと。
エコロジーオンライングループとしても、間伐材を活用したDJ屋台の共同製作に向けて、支援を行っていく予定です。

【9/27】未来のための緊急公開ミーティングを開催!『田中正造翁の言葉をむねに途上国の森から学ぶ佐野市の再エネのあり方』

エコロジーオンライングループのNPO法人ソーラーシティ・ジャパンでは、9月27日に「未来のための緊急公開ミーティング!『田中正造翁の言葉をむねに途上国の森から学ぶ佐野市の再エネのあり方』」と題した再生可能エネルギーに関する公開ミーティングを開催します。

 

固定価格買取制度(以下FIT)の導入で日本全国に環境にやさしい再生可能エネルギー施設が増えてきている中、その反面、太陽光発電所の開発などで大切に守られて来た自然や里地里山が破壊されることも起きている現状があります。 

 

 こうした状況も踏まえ、9月27日(水)にみかもクリーンセンター3階の会議室にて、途上国のエネルギー事情や森林破壊でおきている実態を学ぶとともに、再生可能エネルギーに対する地方自治体の条例について学び、地域の遺産を壊さず、地球温暖化防止に大きな一歩になる持続的な地域エネルギーについて、考え、話し合い、条例等の制度導入を目指したミーティングとなっています。

 

日 時:平成29年9月27日(水)

 

時 間:14時00~16時00

 

場 所:みかもクリーンセンター 3階

    佐野市町谷町206番地13

 

参 加:無 料

 

定 員:20名

*タイムスケジュール*

 

14:00 開 会・主催者挨拶

14:05 参加者の自己紹介

14:15 <勉強会①>

    マダガスカルの森林減少から学ぶ、持続的なエネルギー活用 

14:30 <勉強会②>

    自治体で制定されている再エネに関する条例等について

14:45 <意見交換会>

    佐野市の再エネのあり方について

15:45 今後の流れについて

16:00 終了

<ディスカッション予定者>

上岡裕氏(エコロジーオンライン)

吉田登志幸氏(ソーラーシティ・ジャパン)

井澤博徳氏(井澤電気設備)

菅原 達氏 (佐野市市議会議員)

横田 誠氏(佐野市市議会議員)他

7月5日佐野市役所にて栃木県で初採択のJICA中小企業支援事業報告会を開催します

 

里山エネルギー株式会社は昨年2月、栃木県で初となる独立行政法人国際協力機構(JICA)「中小企業海外展開支援事業~基礎調査~」の採択を受けて「マダガスカル国ハイブリッド型ロケットクッキングストーブとエコ燃料の製造販売事業基礎調査」をスタートしました。
昨年7月より、約1年にわたって森林減少が進むマダガスカルでエネルギー効率の良いロケットクッキングストーブの開発と、オガクズ、モミガラを原料とするエコ燃料の事業化について調査を続けてきました。

 

来月7月5日(水)に佐野市役所にて、当社の自然エネルギー事業による途上国の課題解決の取り組みと、JICAによる中小企業支援事業の詳細を地元企業や市民のみなさんにも知ってもらうため、マダガスカルでの調査事業の報告会を実施いたします。

海外事業において、さまざまな支援スキームを用意しているJICAや豊富な知見を有する足利工業大学のご担当者様にも参加いただく報告会となっております。 

*入場無料
【日時】

2017年7月5日(水曜日)14:00~17:00(受付13:30)

【会場】

佐野市役所 1階 市民活動スペース

〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1 

 

主催 里山エネルギー株式会社

共催 NPO法人エコロジーオンライン

協力 独立行政法人国際協力機構筑波国際センター・足利工業大学

 

後援 (予定)佐野商工会議所・佐野市

 

※会場へお越しの際は市営(万町・駅北)を駐車場をご利用ください。

*お申し込み
参加ご希望の方は、お名前、ご連絡先をご記入の上、FAX、メール、下記応募フォームよりお申込ください。

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