光や音をつくるのはナノ発電所の得意分野ですが、熱となるとちょっと不得意です。それでも省エネを徹底したDC炊飯器タケルくんが誕生したおかげでご飯を炊けるところまで成長しました。
熱がないとできない料理などについては、同じソーラーエネルギー活用でも、太陽熱をそのまま取り出すソーラークッカーを活用したい。
最近では、楽しくソーラークッキングを楽しむ方も増加中。ここではメーカーとして13年、販売や多方面で展開をする工房あまね製「かるぴか」をご紹介いたします。
集光型ソーラークッカー
「かるぴか」IP8型
日本におけるソーラークッカーの第一メーカー工房あまね社の「きらぴか IP8型」
ソーラークッカーのエネルギー源は太陽です。地表に注がれる太陽熱は晴天時に1㎡当たり1kwにも達し、「かるぴか」はこれを調理へと巧み に利用します。女性でも片手で持てる軽さ(3.1kg)と、堅牢さを総アルミフレームにより両立させ、特に扱いやすさを重視して設計したパラボラ型ソーラー クッカーです。
晴天時の火力はガスコンロの弱火に相当し、煮込み料理はお手のもの。炊飯でしたら二合を30分で炊きあげる実力を備えています。
ご注文・価格のお問い合わせ等はお問い合わせフォームよりお願い致します。
*協力:日本ソーラークッキング協会
◎実演
講師料:12,000円~(追加スタッフ1人につき+5,000円)
機材貸出費:6,000円~(パラボラ型、熱箱型、パネル型など一式)
機材運搬費:10,000円(有料道路代は別途)
交通費:実費(追加スタッフ分も含む)
食材費:実費
◎工作教室
要相談
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