<訪問記>JICA事業でマダガスカルの調査に行ってきました

昨年7月から調査を開始してきましたJICA中小企業海外展開支援事業、「マダガスカル国ハイブリッド型ロケットクッキングストーブとエコ燃料の製造販売事業基礎調査」にて、社員の大和田正勝が現地渡航調査にいってきました。

今回の主の目的は、農業機械化訓練センター(CFAMA)や関係省庁との意見交換、現地で作成したロケットクッキングストーブのデモンストレーションと市場調査です。
日程後半ではサイクロンの襲来もありましたが、概ね天候にも恵まれ、多くの方々と交流でき、全日程12日間、現地9日の調査を無事終了いたしました。

CFAMAでの協議の様子

    現地の廃材屋

道端で調理する様子

炭を作る様子(ユーカリ)

  陥没が進むラバカ

CFAMAで作った圧縮機

  現地の金属加工屋

  炭の販売の様子

 デモンストレーションの様子

 アンタナナリボ市庁舎

売られているトタン波板

 家庭での調理の様子

 現地で売られている薪

集まってきた子どもたち

首都にある元の国鉄の駅