【リリース】“純国産&超軽量の太陽光発電シート” ウェーブソーラープラス 'MAKIMONO'発売!

エコロジーオンラインから生まれ、小さなエネルギー機器の企画・販売を手がける里山エネルギー株式会社(栃木県佐野市 代表取締役:上岡裕)は、日本植生株式会社、コアテック株式会社と連携し、“純国産”の太陽光発電シート「ウェーブソーラープラス 'MAKIMONO'」の企画販売を始めます。  

ロックフェスやアウトドアに大活躍!

薄膜フレキシブル太陽電池を活用し、巻物のようにクルクルと巻ける超軽量の太陽光発電シート。里山エネルギー株式会社と日本植生株式会社がコーディネートし、国産アモルファスシリコンをコアテック株式会社が加工。岡山県倉敷産ジーンズでバッグを仕上げます。太陽光発電グッズとしては珍しい“純国産”の商品です。

ワールド・ハピネス 2016での活動からスタート!

初年度100セットの販売を目指し、ロックフェスティバルでの活用や、防災・減災用商品としての露出を目指します。今回、その第一弾として8月28日に行われた「WORLD HAPPINESS 2016」と協働。同フェスティバルのロゴを付けた商品を限定生産いたしました。

 

■ウェーブソーラープラス'MAKIMONO'

 

・サイズ L920㎜×W330㎜ シート厚さ1㎜、最大突起部厚15㎜

 

・公称最大出力 (Pmax) 14.2W

 

・公称最大出力動作電圧(Vpmax) DC8.215V

 

・公称最大出力動作電流(Ipmax) 1.728A

 

・出力端子:DC5V−USB(type−A)

 

・定格出力:DC5V、1.5A

<里山エネルギー株式会社>

 

2012年、自然エネルギーの普及を手がけるNPO法人エコロジーオンラインの活動から誕生。防災・減災用に活用できる小さな自然エネルギー機器の企画・販売を手がけています。また、カーボンオフセットのサービスを通して環境商品もプロデュース。この秋は、エコロジーオンラインと手がけるGreen Power Caravanプロジェクトで全国のイベントにグリーン電力を提供。アウトドア向けのおしゃれな発電ライフの提案を始めます。

 

<日本植生株式会社の紹介>

 

1951年5月に柴田農園として創業。1961年5月に日本植生(株)を設立。岡山県津山市に本社を置き、のり面緑化工事の設計・施工及び関連製品の開発・製造・販売を行う日本植生グループの中核企業。本業の緑化事業を通じた社会貢献に取組みながら近年では、緑化で培った技術を活かして地域の特性を活かした緑化技術の開発やスポーツ施設の運営、健康食品、家庭園芸用品の販売を通して人々の豊かな生活環境づくりのお手伝いをしています。2011年にはコアテック・富士電機と協業して薄膜太陽電池付防草シート「防草発電シート」を開発。さらに薄膜太陽電池を軸とした商品展開を手掛け、エネルギー分野で新たな挑戦をはじめています。2015年に「日本で一番大切にしたい会社大賞」受賞。

 

<コアテック株式会社の紹介>

 

1972年、財団法人岡山地方発明センターの事業部門を株式会社機器開発工業として独立。1989年に「コアテック株式会社」に社名変更。岡山県総社市に本社を置き、「FA設備事業(組立、加工、溶接、検査、搬送、ロボット等のコア技術)」、「エコロジー事業(太陽光発電、風力発電、蓄熱、暖房など、あらゆるエネルギー関連設備の設計、製作、施工)」、「自社商品事業(ニュービジネス)」 の3本の柱を持つメーカーとして事業を展開しています。防草発電シートの製造メーカー。独自の技術ををフル活用した新商品開発を推進しています。